■大切な方に映像で伝えませんか。
ライフスタイルの変化に伴い、最近では人生の終わりをより良いものにするための準備を行う「終活」を考える方が増えています。 これまで「終活」の準備として一般的だったのは貯蓄などの積立でしたが、今、大きく変わりつつあり、最近では『遺言を残す』人が増えてきています。遺言の役割は、財産や事後の話など、現実的に必要な内容を残しておくだけではありません。
誰かにどうしても伝えたいこと、家族・友人に向けた想い……でも、面と向かっては伝える機会がない、何となく気恥ずかしい……そんな、普段は伝えるのが難しい気持ちをしたためておくのにも、大事な役割を果たします。
遺言ビデオは、「大切な家族・友人への気持ち、感謝の想い」など、大切なメッセージを肉声に込め、生前の姿で、いつまでも直接届けることができます。
■「伝えたいこと」をいっしょに考えます。
申し込み後、いきなり撮影に入るという進め方では、良いものは作れないとベルビデオは考えております。事前にお会いし、「伝えたいこと」が伝わるようにお客様といっしょに考えます。そこから撮影に入りますので、ご安心ください。お客様が一人ですべて考えて話さなければならないわけではなく、ライターとの対談形式可能ですので話すのが苦手な方でもお気軽にご利用いただけます。最後のメッセージを愛する人に伝えることを目的としているので、遺書をビデオ化するという表現に近いのかもしれません。
また遺言書に載せきれなかったたくさんの感謝やありがとうのメッセージを一つのビデオにするという点では、遺言書の追伸版ともいえるでしょう。
ビデオは私たちが一つひとつ心を込めて作成しております。
ビデオで遺言を残したい、メッセージを残したいという想いのお役に立てることを願っています。
これまでの幸せな日々を振り返り、大切な家族への感謝の気持ちを映像で形にして残したいとお考えの皆様、 ぜひ弊社サービスをご検討くださいますようお願い申し上げます。
※プランによっては事前打ち合わせがございませんのでご確認ください。
■<じぶん史>パンフレット
「エンディングノート」とは、自分にもしものことがあった時のために、伝えておきたいことをまとめておくノートのことです。
「何から書いたらいいのかわからない」「文章を書くのが苦手で…」などお困りの方は、<じぶん史>パンフレットをご利用ください。ライターがお伺いし、お聞きしたお話をまとめます。残された家族が困らないように、「終活」の第一歩としてあなたの伝えたいことをまとめてみませんか?